五和会
- 令和4年第4回定例会
- 12月5日
- 本会議 一般質問
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1 縄文遺跡群世界遺産登録後の課題と展望
(1)来訪者には、縄文遺跡ボランティアガイドの豊富な知識とおもてなしの心で満たされる一方、ガイダンス施設が建設されるまでの間、懸念される課題等についてお伺いいたします
① 急がれる仮設トイレとベンチの設置
② 田小屋野貝塚までの歩道の整備
③ ボランティアガイドに「JOMON」の文字入りでモダンなダウンコートの支給を
2 少子化対策で多子世帯の子育て応援で新米の支給について
(1)物価高騰は子育て中の家計を直撃している。非課税世帯だけでなく、課税世帯の多子世帯(子ども3人以上)の家庭に新米の支給で子育てを応援してはどうか提案します |
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1 粗大ごみ収集日に燃やせるごみの「大型のごみ」の収集について
(1)本市では、指定ごみ袋に入らない燃えるごみは、西部クリーンセンターに自己搬入となっておりますが、高齢化世帯や一人暮らし世帯も多く、自己搬入が困難となっているようです。そこで、市民サービスの一環として、粗大ごみ収集日に、燃える大型ごみの収集を提案いたします。
2 生ごみ処理機による生ごみ減量作戦で脱炭素化の構築について
(1)家庭から出る燃やせるごみの4割が生ごみであると、某市の検証で発表されました。本市は、ゼロカーボンシティを目指す自治体であることを踏まえ、オールつがる市民で協力し温暖化防止に取り組まなければなりません。
そこで、身近に出来ることから取り組むことが重要であると考えており、生ごみ処理機を毎戸に配布し、脱炭素化への取り組みを提案いたします。
(2)ゼロカーボンシティ宣言をして、1年経過したが、これまでの取り組みについてお知らせください。 |
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1 桜木団地内の公園の設置について
(1)住宅に住んでいる市民の皆さんは、近隣に気を使いながら日常生活を過ごしていることから、親子でリフレッシュ出来る遊具が整備されている公園を住宅周辺に設置してはどうか。
2 男性用の個室トイレについて
(1)男性用の個室トイレに紙おむつ等の処理に困っている利用者の為にサニタリーボックス(汚物入れ)を設置してはどうか。 |
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1 プラスチックマスクの導入について
(1)小学校低学年に授業中だけでもプラスチックマスクの着用で、子供たちの健康状態を察知出来るようにし、先生方もフェイスシールドを導入し、楽しい授業の工夫をしてはどうか提案いたします。
2 子育て支援策について
(1)子育て世代の移住者を呼び込むため、出生率が上昇している先進地の取り組みを参考にし、本市の独自性の高い子育て支援策を提案いたします。
① 子育て世代向けに1戸建て住宅を整備し、経済的支援として3子以上の世帯に「つがる米を年2回支給」してはどうか。
② 出産祝い金を復活させて出生率アップを促してみてはどうか。 |
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- 令和3年第4回定例会
- 12月3日
- 本会議 一般質問
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1 ゼロカーボンシティ達成に向けた取り組みについて
(1)国では2050年までに、温室効果ガスの排出量を実質ゼロにすることを宣言いたしました。これを受けて、本市でも9月定例会で、ゼロカーボンシティを宣言し、市民、事業者との協働で風力発電、太陽光発電等の再生可能エネルギーを推進し、二酸化炭素の排出削減を図ることにしておりますが、具体的な取り組みについて、お伺いいたします。
また、市民との連携は不可欠であり、気候変動に関しての市民への啓発活動についてもお伺いいたします。
2 事業継続支援金について
(1)新型コロナウイルス感染拡大防止策として実施した事業継続支援金について、対象外であった業種についても、今後、支援することは考えているものか、お伺いいたします。 |
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1 新型コロナウイルスワクチン接種について
(1)新型コロナウイルスワクチン接種券について
① 新型コロナウイルスワクチン接種券が送付されていないと問い合わせがあり、調査の結果、発送漏れであることが判明し、早急に対応してもらいました。担当部局でも、初めての作業で、多忙を極めていると察するところですが、まだ、発送漏れがないかと気にかけております。
そこで、ホームページ等で、市民に呼びかけてはどうかと考えておりますが、如何なものでしょうか。
また、分かっている年代別の接種率をお知らせください。
(2)新型コロナウイルスワクチンの先行接種について
① 広報つがる7月号で先行接種される方々が発表されましたが、市内の幼稚園の教諭、保育園の保育士、小中学校教員との括りでは、先生方以外の職員は先行接種されないものと読み取れます。
そこで、子供たちと接点のあるのは先生方だけでなく、そこで働く職員も子供たちと接する機会があると思われますので、職員も含めて先行接種をすることで安全な体制が維持されると考えるが、この点についてお伺いいたします。
② 本市在住と本市で働く高等学校教職員の方には、一切触れておらず先行接種の該当者と考えますが、この点について、お伺いいたします。
(3)新型コロナウイルスワクチンの有効活用について
① 新型コロナウイルスワクチン接種会場において、キャンセルが生じた場合、どのように対処されているのか。
また、やむを得ず廃棄処分された新型コロナウイルスワクチンの有無についてもお伺いいたします。 |
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1 子育て支援策について
(1)妊婦の通院負担を軽くするため、タクシー券の支給を提案します
① 母子健康手帳の発行を受けた妊婦の通院の負担を軽くして、コロナ禍でも安心して、出産を迎えられるように、応援してはどうか。
(2)特定妊婦について
① 特定妊婦の見落としがないように、手厚い支援を届けて頂きたいと考えておりますが、この点について市長のお考えをお伺いいたします。
2 テレワーク移住の促進について
(1)テレワーク移住の促進について
① コロナ禍で、都会の企業は在宅勤務が広がっております。
これをチャンスと捉えて、東京事務所を通して2~3人でも、呼び込み、Wi-Fiの設備のある地球村コテージで「お試し、つがる市移住」体験で、地域活性化、空き家活用と、定住促進につなげてはと考えておりますが、この点について市長のお考えをお伺いいたします。 |
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1 新型コロナウイルスワクチン接種について
(1)本市のワクチン接種について
① 医師、看護師等含むプロジェクトチームの設置と集団接種を想定した訓練を実施するお考えはあるのでしょうか。
② ワクチン接種の優先順位は
1番目は、医療従事者
2番目は、65歳以上の高齢者
3番目は、基礎疾患のある方や高齢者施設の従事者の60歳から64歳までの方
4番目は、一般の方と16歳以上の方となっておりますが、1から4番目までの該当者数と接種会場は、何カ所になっているのかお伺いいたします。
③ 副反応が懸念されており、接種後30分程、経過観察となっておりますが、医学雑誌には47分後でも、アナフィラキシーショックになったと報告されているようですが、観察時間を1時間程度にしてはどうかと思いますが、如何なものでしょうか。 |
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- 令和2年12月定例会
- 12月3日
- 本会議 一般質問
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1 遺跡の出土品、資料等の展示施設の構想について
(1)インターネットで資金を募るクラウドファンディングを活用した博物館を併設してはどうか
本市には、歴史や美術、考古、民俗に関する資料等や貴重な出土品の展示と大量のデータを保存管理できる施設が必要であると思っています。
そこで世界遺産登録を目前のこの機会に遺跡ガイダンス施設を併設させた「つがる市博物館」を建設してはどうかと考えております。
また、最近クラウドファンディングを活用した様々な事例を聞くことがあります。
そこで、クラウドファンディングを活用している自治体はどのくらいあるか、そして体育館建設中で厳しい財政状況ではございますが、一部の資金を全国の考古学ファンに協力を仰ぐインターネットで資金を募るクラウドファンディイングを活用しながら建設してはどうかと考えておりますが、市の構想をお伺いします。
2 車いすや歩行困難な高齢者「らくらく遺跡巡り」について
(1)世界遺産登録後、全国から押し寄せる観光客の対応について
観光客の中には、車いすの方、高齢者で歩行困難な方などもおられます。
そこで、現地まで行かなくても遺跡の見学ができるように、既存の屋内施設等を利用してドローンを駆使したVR観光を導入してはどうかと考えておりますが、市のお考えをお示しください。 |
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1 新型コロナウイルス感染予防対策について
(1)つがる市の感染予防対策について
① 本市では新型コロナウイルス感染予防対策について広報つがる等で情報提供を行ってきましたが、活字離れの高齢者の方には、あまり読まれていないようです。一方、高齢者ほど感染した場合、重症化しやすいとされていることから、コロナの特性について、高齢者を含め全ての市民の皆さんに、わかりやすくイラスト入りのチラシ等で毎戸に情報提供を行うべきと考えますが、市のお考えをお示しください。
② 現在、家庭内感染の割合いも高まっていることから、毎戸に体温計を配布し、家庭内感染予防のため家庭内での検温を推奨してはどうか。つがる市独自の「新しい生活様式」の取り組みの一環として、早くて、見やすい最新の体温計を配布し、早期発見と各自の健康管理で、自身と家族の命を守る、友達を守る、地域を守る、コロナに強いつがる市民となることを目指してみてはどうか。
2 特別定額給付金の未申請について
(1)本市でも94世帯の未申請世帯があると報道されておりましたが、その後の対応は取られたのか
① 受け取りを辞退した世帯数と辞退者数。
② 連絡が付かない世帯数。
③ 亡くなった単身世帯数等の内訳と、市の取り組みについてお知らせください。 |
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1 運転免許自主返納者への支援の拡大について
(1)「運転経歴証明書」の手数料と「運転経歴証明書写真代金」の助成について
① 車は、私たちの日常生活の足として、なくてはならない重要な役割を担っておりますが、近年、高齢者ドライバーによる重大な交通事故が多発している事から、県警では、「運転に、不安を覚えたら考えてみませんか」というソフトな、文言で、運転免許自主返納を促しているようですが、市ではどのようにお考えでしょうか。
② 免許を手放した後の、生活の不便さを、サポートする支援も提供されておりますが、その支援を受けるには、「運転経歴証明書」が必要です。申請には、2000円ほどの、負担が生じるため、ほとんどの人が、申請に至っておりません。
又、本市でも、他の自治体のように、「運転経歴証明書」の交付手数料等の助成をしてはどうかと考えてございますが、如何なものでしょうか。
③ 本市の75歳以上の免許保有者状況と返納者状況についてと、地域内交通バスは免許返納者の料金を半額としているが、乗車時に他の人と区別はどうしているのか。
又、五所川原市内に行くとすれば料金はどうなるのか、お伺いいたします。 |
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1 庁舎前の駐車場整備について
(1)障がい者専用駐車場について
新年度から始まる子育て世代包括支援センターを利用される方々は、子どもをチャイルドシートに乗せてきますので、乗り降りには幅広い駐車場が必要となります。庁舎前の駐車場は狭く、午前中は満車になることもあり右往左往している光景が見受けられることが現状であります。
障がい者、高齢者、小さいなお子様連れの方などが公共施設利用や道路の歩行の際、不自由のないような「街づくり」をしていただきたいと考えておりますが、市長のご所信をお伺いいたします。
その一環として、障がい者専用駐車場の看板表示を「身体に障がいのある方、チャイルドシート使用の方の専用駐車場」と表記を改め、両者で使用できるようにしてはどうか、提案させていただきます。
2 つがる市健診期間中のミニ託児所の設置について
(1)「子どもと一緒に健診」について
とかく女性は、家事、育児、親の介護等に追われている方もあり、自分自身の健康管理を後回しになりがちであります。女性が子どもを連れて行っても気軽に健診を受けられるようにサポートし、優先的に順番を繰り上げて短時間で健診を終了できる体制にすれば、女性の検診の受診率向上にも繋がると考えておりますが、この点についてお伺いいたします。 |
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- 令和元年12月定例会
- 12月5日
- 本会議 一般質問
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1 子育て支援のための拠点の設置について
(1)つがる市における設置について
妊娠、出産、子育てと、切れ目のない支援を行う「子育て世代包括支援センター」の設置が、2020年末までの努力義務となっております。
県内10市のうち、未設置で設置予定を表明していないのは本市のみとなっていることから、今後どのように推進していかれるのでしょうか、お伺いいたします。
2 防犯カメラの設置について
(1)市内における犯罪の未然防止について
物騒な事件が多発しており、市民生活が脅かされております。通学路や生活圏への防犯カメラの設置は、犯罪の抑止力にもつながると考えてございます。本市の防犯カメラの設置状況と今後設置の予定はあるのか、お伺いいたします。 |
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1 手話言語条例について
(1) 手話言語条例制定の進捗状況について
① 手話言語条例については、先の12月議会において取り上げさせていただき、本市も制定に向けて準備を進めているものと思いますが、現在の進捗状況をお伺いいたします。
② 平成30年12月議会の時点で条例制定されていたのは黒石市、弘前市だけで、本市は県内3番目の手話言語条例を制定する市として期待しておりましたが、遅々として進んでおりません。
令和元年になってから手話言語条例への関心が高まっており、県では今年度、条例制定に向けて協議する場を設置しました。また、青森市、平川市、三沢市、十和田市では、6月議会において、年度内制定を目指すとしております。
本市においても、年度内の制定に期待するところでございますが、如何なものでしょうかお伺いします。
2 幼児教育、保育の無償化について
(1) 本市の幼児教育、保育について
① 国では10月より、幼児教育、保育の無償化の実施となり、本市でも無償化を着実に実施出来るように万全の態勢で進めなければならないと考えますが、この度の制度の概要と本市の準備状況をお伺いします。
② 0歳児から2歳児では対応が分かれるようですが、本市で0歳から2歳は何人で、うち対象外となる人数をお伺いします。 |
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(1)つがる市戦没者追悼・平和祈念式について
① これからの戦没者追悼・平和祈念式について
令和元年のおめでたい年のスタートにあたり、令和の時代も平穏で戦争のない時代であってほしいと願っているところでございます。
本市では、例年7月に戦没者追悼・平和祈念式が挙行され、戦争で亡くなられた方々の御霊に哀悼の意を表するとともに、戦争のない平和な社会を祈念することは、極めて大きな意義のあることと考えてございますが、ご遺族の方々の高齢化により参列者も年々減少していると伺っております。
そこで、令和の時代も戦争の悲惨な出来事を風化させないため、そしてこの式典を盛り上げていくためにも、これからは若い世代も取り込んだ式典にしてはどうかと思っておりますが、市長のお考えをお伺いします。
(2)つがる市の隠れた名所について
① 菰槌集落にある水芭蕉群生地を名所としての指定について
本市の春まつり期間中、菰槌集落にある水芭蕉群生地も、丁度最盛期を迎え神々しい純白の苞を開いて見事な景色に感動致しました。青森県では、まだ絶滅危惧種となっておりませんが、水芭蕉の群生地が集落の中に存在すること自体が貴重な光景であり、多くの山野草の愛好家の皆さんに観察のため足を運んで頂きたいと思っております。
そこで、来年の春まつりのポスターには、一例ではございますが、「春まつり、千本桜と水芭蕉」のキャッチフレーズで観光名所に指定し、県内外の誘客に取り組んではいかがなものか、お考えをお伺いいたします。 |
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1 電気自動車普及に伴う課題について
(1) 急速充電ステーションの設置について
環境汚染問題が取り沙汰されている今日。排気ガスゼロの環境にやさしい電気自動車が右肩上がりで普及しているそうですが、肝心の急速充電ステーションが少ないのが問題となっているそうです。そこで、次の点についてご検討いただきたい。
現在、設置されている場所は、この周辺では道の駅もりた、イオンモールつがる柏、日産自動車(柏地区)の3カ所となっています。
利便性を向上させ、商店街の活性化に繋げる意味でも、華カルコやしゃこちゃん温泉等の駐車場に24時間対応できる電気自動車急速充電ステーションの設置を提言します。
2 農産物加工センターについて
(1) 今後の加工センターの存続及び整備について
本市の6次産業化の促進を図るうえで、地域の加工センターの利用者の意見の聞き取りやアンケート調査は行ったのか。
本市には加工センターが4カ所ありますが、今後の加工センターについて、どのような構想を持っているのか。閉鎖される加工センターはあるのか、お伺いします。 |
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芳政会
- 平成30年12月定例会
- 12月6日
- 本会議 一般質問
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1 手話言語条例の制定について
(1) 手話言語条例の制定を
本市にも200人のろう者の方々が定住しておりますが、日常生活が安心、安全に暮らせる施策の推進と取り組む姿勢を明確にするためにも、条例を制定することが重要であると考えております。
「手話は言語である」というこの条例を制定することについて、いかがお考えでしょうか。市長のご所信をお伺いします。 |
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1 北海道・北東北の縄文遺跡群の世界遺産登録に向けた取り組みについて
(1) 一日も早い世界遺産登録実現に向けて
世界遺産登録に向けて市民の機運を高めるために、市で作成した原動機付自転車等の図柄入りご当地ナンバープレートを活用してPRしてはどうか。走る広告塔として、地域の魅力を発信する最大の手段であると考え、次の点をお伺いします。
① 現在、交付されている枚数はいくらですか。種別ごとにお知らせください。
② 現在使用中のナンバープレートを、ご当地ナンバーへ交換するために手数料はいくらですか。
(2) 「しゃこちゃん広場」周辺整備について
館岡地区の「しゃこちゃん広場」周辺の整備が急がれると思っておりますが、今後の展望をお伺いいたします。 |
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1 つがる市立図書館について
(1) つがる市立図書館の利用について
図書館利用者の中には、勉学に勤しむ人、余暇を利用して立ち寄った人と、双方見受けられます。そういった時間にゆとりがあって立ち寄った人には、共有スペースのソファーでくつろいで頂き、真剣に勉学に励んでいる学生等には、周囲の視線や館内をブラブラする人の行動等を視界から遮断し、学習や読書、考え事等に集中できるよう、プライバシーが守られる環境を提供すべきではないか。
また、大勢の方が訪れる施設であることから、盗難防止や本を大切にすることも重要と考えます。
そのことから、次の点についてお伺いいたします。
① 学習机の両サイドに間仕切りを設置し、「プライベート・スペース」の提供を提案します。
② 盗難防止のためのICタグ機能により、未然防止につながった事案はあるか。あわせて落書きされるなどの事案があれば数をお知らせください。
2 選挙における期日前投票について
(1) イオンモールつがる柏の期日前投票所について
来年は統一地方選の年であり、1月の市議選、4月は県議選、6月は知事選そして7月か8月には参院選が予定されています。一人でも多くの人に投票所に出向いて頂きたいと思っておりますが、本市でも高齢化が進む中、歩行に支障を来している人も多く見受けられます。
このような状況を考慮して、期日前投票所を1階ホールに設置してはどうかと考えますが、如何なものでしょうか。 |
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1 本市の在宅医療体制について
(1) 訪問診療と訪問看護の実態について
人生の最期を自宅で看取られたいと願う人は55%という調査結果が出ております。
看取る人、看取られる人に安心で満足なサービスの提供は、行政の責務であると考えておりますが、本市の現状はどうかお伺いいたします。
(2) 「青森県型地域共生社会」について
25年問題を見据えて、青森県では「青森県型地域共生社会」の構築に着手するとしておりますが、県から示されている指針はどのようなものかお伺いします。
また、青森県社会福祉協議会でも医療、介護予防、住まいの生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築を目指すとしておりますが、本市ではどのように取り組んでいかれるのか、展望をお伺いいたします。 |
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- 平成29年12月定例会
- 12月7日
- 本会議 一般質問
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1 議会中継における手話通訳者の導入について
(1) 議会中継に手話通訳者の導入を
インターネットによる議会中継が開始してから1年になりますが、「自宅に居ながら議会傍聴」と好評を博しております。
一方、聴覚に障害のある方はインターネットを視聴することができません。そういう方が視聴できるようにし、身近で開かれた行政、議会にするため議会開会中に
手話通訳者を配置すべきと考えておりますが、如何なものでしょうか。
2 健康づくりセンターについて
(1) 利用拡大について
健康づくりセンターの土曜日・日曜日の利用を望む市民の声が高まっております。
市民の多様なニーズに対応した環境整備を望む。 |
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1 子育て支援事業について
(1) 無料化の拡充について
この度、子育て奮闘中の親御さん方に、市への要望、ご意見等のアンケート調査を実施、ご協力いただき、その結果を受け、次の点についてお伺いいたします。
① 病後児保育料と児童クラブの無料化を望んでいる声が多かった、病後児保育の年間利用人数と常時利用されている子どもの人数は。
② 病後児保育料1回1,000円、児童クラブ月約4,000円は家計の重い負担となっていることから、無料化を検討していただきたいと思っておりますが、この点について、市長のご所信をお伺いいたします。
③ 無料で利用できる施設として、大人から子どもまで楽しめるボルダリングや自転車BMXができる最新スポーツ環境を、次に掲げる観点から市民に提供できないか市長のお考えをお聞かせください。
・アンケート調査で、子どもたちが利用できる屋内施設をイオンモールつがる柏内に、仮称「あそびの広場」の設置を要望する声が数多くあること。
・3歳ごろからの子どもたちは遊びにも変化が見られ、遊びを通じて幼児期からの運動能力の向上と体力の増進が期待できる。特にボルダリングは内面的な成長にも良いといわれている。
・この2つの種目は、2020年東京オリンピック・パラリンピックの新種目に決定しており人気がある。
・総合体育館建設を控え、市のPRに繋がる。
以上の観点から提案するものです。
2 あおもり「子育て応援パスポート」事業の普及について
(1) 事業普及のための周知について
青森県では昨年度から、子育て中の親御さんに全国共通のパスポートを交付し割引やいろいろな特典を受けられる制度を始めておりますが、まだ多くのお母さん方に知られていないのが現状です。
本市の子育て中の親御さんに是非ともこのパスポートを申し込み、恩恵に浴していただきたいと思います。
そこで、この制度が利活用されるよう、広報つがる等で広く周知していただきたいと思いますが、如何なものかお伺いいたします。 |
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1 空き缶・ペットボトル等ポイ捨て禁止条例の制定について
(1) 市民のモラル向上を図るための条例制定について
雪解けが進むと道路沿いには飲料水の缶、ペットボトル、タバコの吸い殻等が散乱し目に余るものがある。
4月に入ると地区の老人クラブ、各事業所の社員の方々のボランティアによるゴミ拾いで、辛うじて市内の環境が保たれているように思われる。
本市は、縄文遺跡群の世界遺産登録を目指し取り組んでいることを考えると大変、悪影響を及ぼすと思われる。
このように一部の心無い住民の行動に歯止めをかける施策を講じるべきと考え、条例制定を提案し、市長のご所信をお伺いします。
(2) 立て看板の設置について
青森市へ向かう国道101号線に、100メートル間隔で、赤文字で「ゴミ捨て禁止」と書かれた看板が設置されており、否応なしに目に飛び込んできて脳裏にインプットされる。
このような看板設置は、ポイ捨て常習者に対する有効な抑止力となる手段であると考えているが、この点について如何なものかお伺いします。 |
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1 学校給食への県産食材拡大について
(1) 地産地消コーディネーターの配置を提案する
① コーディネーターを配置し取り組むことで、県産食材の給食への拡大を実現できるのではないかと考え提案するものであるが、当局の考えを伺う。コーディネーターは次のような業務を行う。
・ コーディネーターが積極的に市内を駆け巡り、多くの地元食材の発見、活用を検討し学校給食に提供する。
・ 生産者、加工業者、鮮魚店、福祉施設等の連携により、規格外の野菜の下処理や魚のすり身等へ加工などしながら旬の食材の利用率を増加させ、生産者の所得向上に繋げる。
(2) 本市の総合戦略における食育推進の取り組み状況は。 |
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